30代前半で資格を取るための勉強法

30代前半で資格を取るための勉強法についてご説明します。

30代前半で取る資格でご紹介したものは、すべて独学で十分合格できるレベルです。ですから、準備としては、基本書と問題集を揃えれば、特に他は必要ありません

ただし、基本書は①自分が読んで分かりやすいもの、②内容が分かり安すぎないもの、③カラー構成になっているもの―を選びましょう。

「内容が分かり安すぎないもの」とは、「専門用語を使って説明しているもの」という意味です。中身が良く分かるように専門用語をなるべく使わないで構成している基本書があります。しかし、試験問題は専門用語を使いますので、いざ試験というときに「問題の意味が分からない」というお粗末なことになりかねないからです。

カラー構成になっているものが良いのは、単色よりもカラーのほうが内容を記憶しやすいからです。カラーですと、ある重要事項に関して「これは、こんな色のイラストが入っていたページに載っていた」などと、連想して覚えることができます。

問題集は過去問を10年間程度まとめたもので十分でしょう。

勉強法としては、とにかくこの2冊を繰り返し習得していくことに尽きます。最初からすべてを理解しようとする必要はありません。何回か繰り返し勉強していくうちに自然と理解できるようになる部分もあります。それでも分からない部分だけ徹底的に調べればよいのです。

それから、30代の半ばや後半に向けて上級の資格取得を考えている方は、敢えて通信教育や専門学校を利用してみるのもよいかもしれません。

30代前半で取る資格の勉強法としては、通信教育や専門学校は本来必要ありません。しかし、上級資格になりますと、どうしても独学では合格は難しくなります。ですから、将来の上級資格取得に備えて、今のうちに通信教育や専門学校を利用して、自分の学びやすいプログラムを提供してくれるところを見つけておけば、上級資格にチャレンジするときに学校選びに迷わずに済みます。

30代半ばで資格を取るための勉強法